【凌駕IDEA 】 松本市
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http://ryo-ga.com/idea/1950年代のミッドセンチュリーをイメージしたアンティーク家具を配置。シンプル、レトロ、モダンをコンセプトにシックな店内を演出しました。落ち着いた雰囲気でゆったりとラーメンをお楽しみいただけます。松本での仕事終わり、せっかくだからとラーメン屋を探す。スマホで検索し、ここにしようと思ったお店がやっておらず、19号から適当に離れてしまうといとも簡単に迷子になってしまう長野市民。
ぐるぐると適当に彷徨っていると目の前に凌駕が。それほど気乗りはしないのですが、他に行く元気も無かったのでとりあえず入店。
若い女性店員二人と、男性店員二人。元気に挨拶してくれます。
ラーメン屋の若い女性店員って大体茶髪でそこそこ可愛いんだけど気が強そう。という感じの方が多いですね。このお店も二人ともそんな感じでした。
カウンターに座ると即座に「オーダーはお決まりですか?」と聞かれる。ninjaでも聞かれた気がするのでそういうマニュアルなんでしょう。「決まってません」
凌駕ninjaには行ったことがあり、豚骨系でないことは学習済みでしたので落ち着いてメニュー選び。相変わらずメニューがわかりずらい。
メニュー外に「にぼガッツ」というラーメンがあるようでそれをオーダー。
にぼガッツ 750円
刻み玉ねぎ・背油・メンマ・チャーシューという布陣。
一口食べた印象は「とにかくしょっぱい」
自分、しょっぱいものには強いと思っていましたが久しぶりです。調味料の分量を間違えているのかと思いました。すげえしょっぱいです。週3ぐらいで食べたら間違いなく病気になりそうです。
煮干からだしをとっているそうで、そんな感じはするんですが、ちょっと弱い。もうちょっと動物性の強いだしならもうちょっと違ったかもなあと。塩分の強さにだしがついてきてないというか。
麺は、味噌煮込みうどんってあるじゃないですか。アレに使われている麺をラーメンの太麺サイズにした感じ。噛み応えが非常にあり、ボソボソとした感じすら受けます。まあスープが強いんで、このぐらいで良いのではないでしょうか。
玉ねぎから甘味も出てはいますが、いかんせんしょっぱすぎるんでどうにも。本当に分量合ってたのかなあ。
まあ、豚骨以外で、ガッツリとかそういった感じを出せるように工夫をされているお店なんでしょうね。人気はあるお店であり、メニューということなので、単に自分が合わないだけなんでしょう。店長さんと食い物の好みが合わないんでしょうね。
興味のある方は是非チャレンジしてみてください。
ご馳走様でした。
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