【喜三郎】@上田市
場所は上田市。バイパスを東御方面にずっと行って、岩門西の信号を左に行くと直ぐに着きます。
以前は尽者というお店でしたが、同じ系列が名前を変えてやっているようです。
店内は結構広く、50席くらいはあるんでしょうか。テーブル小上がりと席は豊富。
ホール含め、店員さんは全員女性の方。もう一人、主人らしき茶髪のリーゼントのダンディな方が、入り口にある、製麺機で製麺をされておりました。
尽者の頃は、博多豚骨系のお店だったように記憶しておりますが、こちらは基本はいわゆる二郎系になるんですかね。
セットで半チャーハンか、から揚げを頼むとお得、という天下一品的なメニューがあったので、思わずチャーハン注文。+250円。
ちょっと影ってますが、ラーメン登場。
いわゆる二郎系。もやしにキャベツにチャーシューにニンニク。
麺は中太のチョイ平打ち麺でしたかね。
まず一口すすると、ニンニクの香りがガツンと来ます。
背油が大きな塊で大量に入っている結構豪快な見た目でしたが、大量の背油のおかげか、結構マイルド。
豚骨感がそれほどダイレクトに来るわけでも無いのですが、醤油が良いんでしょうかね、塩分の感じが平打ちの麺とバランスが取れており、ちょうど良いというか、まとまっているなと。
美味いとは思うのですが、二郎系に欲しいカタルシスのようなものはほとんど得られません。
ガッツンガッツンの豚骨に、醤油が放り込まれた強めのスープと、湯で時間が10分近く掛かりそうな極太の麺、という感じを欲する所なのですが、世の中そういう流れでは無いらしい。
まず、極太麺ってのが、効率が悪くて流行らないんでしょうね。断面が正方形ではなく、長方形になる、平打ちの麺って、結構出てくるようになりましたけど、まず、見ていても湯で時間がぜんぜん違いますからね。
それに合わせて、スープを作っていくんでしょうから、全体的にマイルドな流れになっていくんでしょうねえ。
チャーハンは、もう少ししっかりとした味付けが欲しいかなと。ラーメンに比べて弱すぎる感じがします。
あともうちょっとしっかり炒まってると良いのですが。
ご興味のある方は是非。
■TOP PAGE
テーマ : 風俗
ジャンル : アダルト