【烏の灯】@東御市
鳥の灯と書いて「うのひ」
場所は難しいですね。田中駅の川を渡った裏側になります。
何も無い道沿いにポツンとありますので、ちゃんと調べていくことをオススメします。私はナビを使いました。
店内は、ハードなロックが流れております。CDが売るほど陳列されております。店長さんが好きなんでしょうね。
民家を改造したという趣き。カウンターと小上がりのテーブル席もあります。味のある店内とでも言っておきましょうか。
店長さんお一人でやられている上、厨房が奥ばったところにあるため、しばらく入店に気付いていただけません。
気が小さいのでこういう時、声を張って呼び出すことなど出来ません。おとなしく待ちます。
鶏白湯醤油をオーダー。
火曜、水曜は豚の灯となって、豚骨屋さんになるそうです。
当然豚骨バカはそれを期待して、水曜だと思って行ったら、木曜日だったという事です。
ラーメンは一度に2人前しか作れないそうです。注意書きに書かれています。
それ以上だと時間が掛かるそうです。
2人前しか作れないから時間が掛かるのではなく、そもそも作るのに時間が掛かるらしい、という事に気が付くまでに結構掛かりました。結構待ちました。
厨房の様子が全く見えないのでどうなっているのかが把握できないのがきつい所。
暇なので、店内を眺めていると、AKBグッズが沢山あります。
ロンゲで人の良さそうな店長さんは、ロックと酒とAKBを愛する男なんでしょうなあ。
具は、ネギ・メンマ・岩海苔・鳥のチャーシュー・野沢菜?
麺は細めのちょいちじれ。
麺は全粒粉麺なんでしょうかね。食感というよりは、味わいを楽しむべきでしょうね。穀物の味が楽しめます。
スープは鳥のしっかりとした味わい。「ぶいよん」程洗練された感じはしませんが、美味しいスープだと思います。
菜っ葉は味が付いていないものだと思ったので、塩分が来たのでびっくりしました。多分野沢菜だと思うのですが。
チャーシューは、2種類入っていて、一つはモモ肉をしっとりと、味付けなく仕上げたもの。「ゆいが」なんかで入っている白いあれとほぼ一緒。
もう一つは、なんだったんでしょう。チャーシューの形にスライスされていましたが、焼き鳥の様な味がしました。
場所といい、店内といい、店長さんの感じといい、出てくるラーメンといい、個性的で面白いお店だなと思います。
混んでると物凄く待たされると思いますが。
ラーメンマニアを気取りたかったら、行ってみるべきだと思います。
ご興味のある方は是非。
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