【二郎系ラーメン】シャッター音のしないカメラアプリを使っているのですが、毎回解像度が違います。何なんでしょ。
場所は138号沿い。中央分離帯があるので右折では入れません。
店内に入ると、まったく誰も相手にしてくれず、とりあえず、適当にカウンターに座ってみますが、しばらく放置されてしまいます。
助屋だから食券買わなきゃなあ、と店内を見渡すと店舗中央あたりにあり、購入。二郎系というのがあったのでそれにしてみようと買うが、大盛り券が見つからず、出来ないのかなあなんて思い断念。
食券を買って席に戻ると、やっとホールのおばちゃんがやってきて、グラスを置いて食券を回収してくれます。おばちゃんに「大盛りには出来ないの?」ときくと出来るようなので100円を渡して大盛りにしてもらいます。
店内もそれほど混んでいなかったせいか厨房の店員は、メニューを裁くというよりは、ほかの事をやりながら調理をするという感じ。店内に気を配っているという感じはしないですね。
程なくラーメン登場。大盛りにするにはどんぶりが小さいように思いましたが、それはともかく食べてみます。
うーん。薄い。味にパンチがない。これを二郎系と名乗っちゃ駄目でしょ。このスープで茹でもやし食えって厳しいでしょ。麺も中途半端な太さで腰も弱く、食感もいまいち。どうしたもんか。
味の系統は、同じ佐久にある天鳳に似ていますが完成度が違います。なんちゅーか全然ラーメンとして成り立ってません。二郎系ってかいときゃ売れるのかね。
スープ自体はそこまでおいしくないわけでは無いですし、大量に乗った背油も悪くは無い。変な話店員さんが分量間違えたんじゃないかなあというレベル。
助屋って普段「かくれ」しか行かないんで評判の悪さをにわかに信じがたかったんですが、店ごと違うんですね。
スープはおいしいんだからちゃんとやれば儲かると思うんだけどなあ。
ごちそうさまでした。
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