【豚骨しょうゆらあめん+大盛り】場所は松本駅からカタクラモール方面に向かい突き当たりを左、一本目を道なりに右に行くとすぐ。どうでもいいですが、今の若い子は「カタックーラー モーォル♪」という昔ラジオでよく流れていたCMを知らないと言う事です。松本のキャバクラのお姉ちゃんに聞いた衝撃的な事実でした。
なぜか気合が入っていたのか、開店前に到着。5分ほど待ちましたが、すでに行列。20人ぐらいは並んでいたでしょうか。休日とはいえ、開店前に行列が出来るお店って県内じゃここぐらいじゃないですかねえ。
開店と同時にカウンターから整然と着席がなされ、 そのまま満席。待ち数人。すげえお店だなあ。
おおよそすっぴん仕様ではない眉毛をされた、化粧をすれば美人の、カラオケのしすぎなのかガラガラ声のお姉さんに、着席順にオーダーが取られ、3人の店員さんはコンビネーションもよくちゃきちゃきと作業を進めます。大変な忙しさのため多少機械的ではありますが、丁寧な接客をされていると思います。
一発目はカウンター八名分。丁度、自分まででした。この店の、ラーメンが運ばれてきた時のなんとも言えない香りが大好きです。旨いもんが食える!というテンションにさせてくれます。まあ、厳密にはチー油の香りなんでしょうが、この香りが嗅げるのは、ここと「よし家」だけだと思っています。
大盛りのどんぶりは巨大。アホに見られそうなんでやめてほしいですが、いきなりのニンニク投入とともにがっつきます。うん、問題なく旨い。県内で食べられるこういう味のラーメンの最高峰であることは間違いありません。
茹で加減ばっちりのプリプリの麺。厚めに切られ、歯ごたえがしっかりありながらほろほろに崩れていくチャーシュー。臭みがまったくなく、喉にグリっと刺激を与えつつ、しつこさがまったくない濃厚なスープ。そのスープとの相性ばっちりなキャベツと海苔とほうれん草。
上田の「はち」に行くと寸八に行きたくなる。
やっぱりこの味だと再認識する。
混み過ぎていること意外何も不満などございません。おいしゅうございました。
ごちそうさまでした。
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